中地高子(Takako Nakachi)
油彩画家|Salon d Automne・Le Salon 入選作家
日本国際美術家協会員

心に触れる色彩と、光の記憶を描く
中地高子は、豊かな色彩感覚と洗練された筆致を特徴とする画家です。旅や自然、人の一瞬の表情から着想を得て、観る者の心にそっと寄り添う様な作品を製作しています。

フランス・パリにて開催される、権威ある国際公募展「サロン・ドートンヌ(Salon d’Automne)」2024入選。1903年創設のこの展覧会は、ピカソやマティス、ルオーなどが出展した歴史を持ち、現代も世界中の芸術家の憧れる舞台です。

さらに「ル・サロン(Le Salon)にも3年連続で入選。これは17世紀末、フランス王立美術アカデミーが創設した由緒ある展覧会で、ナポレオン3世時代には国家主導の公式展として発展し、現在は「ソシエテ・デ・アーティスト・フランセ(Société des Artistes Français)」の主催により開催されています。

そして、2025年2月も、フランス・パリの象徴的美術会場グラン・パレ(Grand Palais)にて、中地高子の作品が正式に展示されました。
この展示は、国際芸術の中心で認められる機会であり、彼女の表現力と独自の世界観が世界に向けて発信される重要な節目となろます。

また、東京・国立新美術館で開催される「日本・フランス現在美術世界展」でも3年連続で多数の作品が展示、またフランスで開催されたTOKYO世界展ランブイエ2022・パリ2023にも出展、パリ国際サロン2023・2024・2025にも展示されるなど、日本とフランスの芸術文化交流に貢献しています。

中地の作品は、空間に静謐なエネルギーと気品をもたらし、日常に美と物語を添えてくれます。

《アート活動歴》
・TOKYO世界展ーパリ2023ー 5月頃展示予定(1〜3作品)
・パリ国際サロン2023年2月展示予定(1作品)
・日本・フランス現代美術世界展2022 (国立新美術館)にて展示(2作品)
・Exposition de l’Art Acutuel TOKIO edition de Rambouillet 2022/TOKYO 世界展ーランブイエ 2022ー 入選
・2021 Certificate of Artistic Achievement Luxembourg Art Prize
・2020 Certificate of Artistic Achievement Luxembourg Art Prize
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